星座

日本では何故星座占いが人気なのか?

投稿日:

ふと週刊誌をめくったりすると、隅の方に星座占いのコーナーが出ているのをよく目にすることが出来ると思います。
あるいは、毎日の朝に見るテレビで、星座占いがされる
人によっては、それらを見て今日一日の行動をある程度決めることもあるでしょう。
星座占いは、実にどこでも見ることが出来る、非常に身近な占いになっています。
では、何故日本ではこれほどに星座占いが人気なのでしょうか?
占いにはタロットカードや手相もありますが、星座占いは特に人気です。
その理由を考察してみましょう。
日本人は元々占いが好き
実は日本人は星座占いに限らず、占い全体がとても好きな文化を持っています。
おみくじ、お守りなど、神社仏閣由来の占いやラッキーアイテムが日本全国に存在していることはその証かもしれません。
平安時代には陰陽道に基づいて未来の吉兆を占う陰陽師が生活に密着した存在であり、政治すら左右していました。
実際、平安京は都自体が陰陽道や風水に基づいた設計をされています。
そレだけでなく、験担ぎという言葉に代表されるように、日常にも占いの要素を取り込むことは古くからおこなわれていました。
今でも、結婚式のご祝儀が3万円であったり、刃物を送るが禁じられたりしている風習など、いたるところで見られる物です。
このほか、言葉そのものに霊的な力があって、現実の事象に影響を与える「言霊」の考えに見られるように、言葉にさえも占いの要素を取り入れています。
受験生に「落ちる」という言葉を使わない方が良い、「大阪」の名前が「大坂」でないなどは、言霊信仰の影響です。
西洋の占いはとても格好よく見えるから
これほど占いが日常的な社会であれば、星座占いが流行る下地は完璧に整っています。
こうした中では、西洋からもたらされた星座占いも簡単に根付くことが出来ました。
古い歴史を持つ日本の占いの中では、途中からやってきた星座占いは、血液型占いと同様に新しい物です。
しかし、西洋では古い歴史を持つ占星術を元にしていたために占いとしての体系は確立しており、伝統性では日本の占いにも負けていません。
星座を使うというところも、従来の伝統的な占いや験担ぎに比べるとモダンなので、若い人にも受け入れやすいポイントです。
シンプルで覚えやすいために一気に普及した
星座占いは誕生日さえわかればOKというシンプルさがあり、占われる側からすればとても覚えやすく判じやすい物です。
考え方が複雑であったり、分類が細かすぎたりすれば、覚えるのが大変なため、流行るのは難しかったでしょう。
また、カテゴリーが12程度であれば、朝の短い時間や雑誌の1ページでも十分網羅することが出来ます。
その分多数の人の目にも触れるようになり、シンプルで覚えやすい星座占いは爆発的に普及するようになりました。
日本人が元から占い好きであったこと、西洋の神秘性、シンプルで覚えやすい内容が、星座占いがこれほどまでに日本で人気になった理由といえるでしょう。

-星座

Copyright© 【口コミで人気の電話占い2018】当たると評判のいい電話占いを検証 , 2018 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.